まだスマホの充電を有線でしているんですか?
今の時代は、ワイヤレスで充電するのが主流です。
iPhoneを買った時についてくるコードってすぐに断線しますよね。
でもワイヤレス充電器ならもう断線とはおさらばです。
一回使ったら便利すぎてもうコードで充電できなくなりますよ。
記事のざっくりした内容
ワイヤレス(Qi)充電器とは
iPhoneなどで使われているワイヤレス充電はQiという規格を採用しています。
Qiとは
ワイヤレスパワーコンソーシアム(Wireless Power Consortium; WPC)が策定したワイヤレス給電の国際標準規格である。現在、携帯電話やスマートフォンを対象とした15W以下の低電力向け規格のみ策定されている。名称の由来は中国語の「気」(繁体字: 氣、簡体字: 气、拼音: qì)。(出典:Wikipedia)
Qiは「電磁誘導方式」でワイヤレス充電を可能にしています。
電磁誘導とは
磁束が変動する環境下に存在する導体に電位差(電圧)が生じる現象である。また、このとき発生した電流を誘導電流という。(出典:Wikipedia)
中学生のとき、コイルで実験をしたのを覚えていませんか?
コイルの両端に電線をつけて、そこに磁石を近づけると豆電球が光るといった実験。
フレミングの左手の法則とかと同じ時期に勉強するはずの分野です。
要はこのコイルの仕組みを応用したものだと考えてください。
Anker PowerWaveのメリット
僕はこの充電器を買ってからQOLがぐんぐん上昇しました。
AnkerPowerWaveを買うまでは優先で充電していたんですが、ワイヤレス充電を使い始めてからはほとんど有線で充電することがなくなりました。
それくらいAnkerPowerWaveは僕の生活を劇的に変えました。
AnkerPowerWaveのメリットは
- コードを指す手間が省ける
- 急速充電に対応
- ケースを付けたまま充電可能
- 置いたまま操作しやすい
- コードの断線リスク無
- スタンドとしても使用可能
- 見た目がスタイリッシュ
の7つ。
ということでまずはAnker PowerWaveを使うメリットから紹介します。
①コードを刺す手間が省ける
外出先から家に帰ってきたとき、僕がまず最初にやることはスマホの充電です。
スマホのヘビーユーザーの僕としては、スマホの充電を早急にすることは至上命題なんですよね。
それなのに部屋の中でコードが迷子になっていたりすることって結構あるんですよ。
外から帰ってきて身体がクタクタの状態でコードを探すための格闘をするのは嫌です。
でも、Anker PowerWaveなら、置くだけで充電がスタートします。
スマホの定位置管理にもつながるので、朝スマホの在りかを探すこともなくなりました。
②急速充電に対応している
Anker PowerWaveはiPhoneに最大7.5W、Samsung製品に最大10Wという高出力での充電が可能です。
最近ではUSB3.0という規格が一般的になっているので、急速充電ができる充電器も増えてきています。
実際に使ってみると、体感で充電時間が半分くらいに短縮されていました。
充電している時間は短いに越したことはないですよね。
③スマホケースをつけたまま充電できる
以前安物の中華製ワイヤレス充電器を買ったことがありました。
中華製のワイヤレス充電器は、接触が悪くケースをはめたままだと充電されなかったんですよね。
結局充電するには一旦ケースからスマホを外して充電、充電が終わったらケースをまた付け直して…
といった感じでぶっちゃけかなり面倒くさかったです。
でもAnker PowerWaveはケースをつけたままでも充電できちゃいます。
ケースはそのままで:PowerWaveは、ほとんどのスマホケースをつけたままでスマートフォンを充電することが可能です(※5mm以上の厚みがあるケースや金属製や磁気を帯びたケースおよびクレジットカードは、充電前に取り外してください)。
ぱっとケースをつけたまま置くだけで充電が開始されるので、直感的に充電できます。
④充電したまま操作しやすい
僕は普段スマホの充電をパソコンの近くでしています。
連絡が来たときにすぐに反応できるからです。
ライトニングケーブルを使ってスマホを充電していた時は、デスクに寝かせるような形で置いていました。
そのような形で置いていると、メールやLINEの返信をする際に一旦手に持ってから触らないと、とても文字が打ちづらいんですよね。
でもAnker PowerWaveに変えてから、スタンドに置いたままスマホを操作できるんですよ。
つまり、充電したままスマホを持ち上げることなく片手で操作できます。
僕はAnker PowerWaveを使い始めてから作業効率が2倍以上になったと実感しています。
⑤コードが断線するリスクが無くなる
ライトニングケーブルやMicroUSBケーブルを使って充電している方にとって、切っても切れない関係なのが断線問題ですよね。
特にApple製品を買った時に付いてくる純正のライトニングケーブルは、耐久性が低いのが難点ですよね。
Apple製品側に差す部分がもげた経験はAppleユーザーなら一度は経験したことがあるでしょう。
でもAnker PowerWaveはワイヤレス充電です。
なので物理的にコードを差すことがないので、コードの抜き差しによって断線する心配はもうありません。
Anker PowerWaveを買えば、新しいコードを買う必要が無くなるのは大きなメリットの一つです。
⑥スタンドとしても使える
スマホ用のスタンドって結構たくさんありますよね。
僕も今までいろんなタイプのスタンドを買って試しました。
でも、スタンドに置いたまま充電できないので不便でした。
なので結局スタンドは使わなくなってしまっていたんですよね。
でもAnker PowerWaveはスタンド型のワイヤレス充電器なので、スタンドとしても使えるんですよ。
スマホをスタンドに置きながら充電できるのは、控えめに言って最高です。
⑦見た目がスタイリッシュ
何と言っても見た目がかっこいいです。
パソコンデスクの周りはかっこよくしておいたほうが自分のモチベーションにつながりますよね。
Anker PowerWaveを使うだけで、パソコンデスクがシュッとした印象になりました。
やっぱりどうせ使うならかっこいいほうがいいですよね。
Anker PowerWaveを使い始めてから、僕のパソコンデスク周りで不便していることはほとんど無くなりました。
Anker PowerWaveのデメリット
と、Anker PowerWaveのメリットはたくさんあります。
しかし、何点かデメリットももちろんあります。
①ベッドの上で寝ながら充電できない
Anker PowerWaveはスタンド型のワイヤレス充電器です。
なので、ベッドの上で寝転びながらスマホを操作をするときに、充電しながら使うということが出来ないんですよ。
僕もベッドの上で寝転んで、充電しながらYouTubeを見るのが一日の楽しみになっています。
充電しながら寝転べないというのは、結構不便に感じるかもしれません。
僕はAnker PowerWaveを買ってから、寝転んでYouTubeを見るデバイスがスマホからタブレットに変わりました。
②充電する場所の融通が効きづらい
ベッドの上で寝転びながら充電できないこととつながりますが、Anker PowerWaveに置かないと充電できません。
充電ケーブルを使っての充電ならケーブルの長さの分は、伸ばして使える分の余裕がありますよね。
でもAnker PowerWaveはスタンド型のワイヤレス充電器なので、ケーブルで充電しているときと比べると充電場所の融通は効かないです。
便利かつスタイリッシュに充電するならAnker PowerWave
この記事は『Anker PowerWaveは最高10Wでワイヤレス充電できる最強コードレス充電器』について書きました。
iPhone8以降からワイヤレス充電に対応したものの、実際に使っている人は少ないのが現状ですよね。
僕もずっとワイヤレス充電器は敬遠していたんですが、実際に使ってみると便利さに驚きました。
安心のAnker社製品で、価格もリーズナブルです。
これを期にAnker PowerWaveで便利でスタイリッシュな快適生活を送ってみてはいかがでしょうか?
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