こんばんは!!
現役大学生集団のまごのてです!!
今回は東京から東海道線を使って1時間45分、新幹線ひかりで38分で着く現在再ブレイク中の観光地である熱海を紹介します!

「え、熱海ってジジババが行くところでしょ?」
って思ったそこの若者!!
この記事を読んだら絶対行きたくなるから読んでください!!!!!笑
熱海こそ、今若者におすすめの観光地なんです!
海水浴、温泉、18禁のムフフなスポット(笑)、絶景、夜の楽しい飲み屋街と無限にあります!
今回はそんな今熱い観光地熱海を徹底解剖しますよ~!
記事のざっくりした内容
1:和食処こばやし
朝10時に熱海に集合したまごのて。
近くの喫茶店で軽く時間をつぶして、ちょっと早めの昼ご飯に出発。
熱海といえば「海」という漢字が入っている通り海産物が有名です。
王道こそ常道。
というわけで商店街の中にある和食処こばやしを選びました。

11時OPENだったので11時前にお店の前に着いていたんですが、すでに長蛇の列。
平日にもかかわらずこの列は流石人気店といったところです。
席について早速オーダーします。
マグロの中落定食、生シラス丼、数量限定品の花ちらし丼、超豪華な刺身定食の4品にしました。
「ワクワク、ワクワク」
気持ちが昂ります。

人が興奮するときはおいしいご飯を待っているときとHの時だけですからね(嘘)
遂に待ちに待った昼ご飯が到着しました!




見た目だけで旨さが伝わるヤバいやつ。
見た目だけでヤバさが伝わるのなんでシャアかおいしいご飯だけですからね(嘘)
つまりシャアは風俗嬢だった,,,,,,,,

まじでどうでもいい。
さて味の実況しますね。
どれも超絶新鮮です。
刺身定食で活け造りされていた魚はまだ尻尾とエラ動いてましたし。
エビはプリップリ。シラスはテュルッテュル。
すいません、僕の語彙力で表現するには限界でした。

それだけ新鮮で旨いことが伝わってくれればそれでいいです。
熱海の新鮮な魚介を食べたいならここ一択です!
住所:静岡県 熱海市 田原本町 3-8
2:熱海サンビーチ
「熱海=海」みたいなところはかなりあります。
一応熱海に来たからには海に行っときます。
メジャーな箇所は抑えるべきだし。
海を撮っとけば勝手にインスタ映えするってうちのひいばあちゃんが言ってました。
駅前の商店街を下って海に行きます。
海が見えてきました。

海って見るだけでテンション上がってくるよね。
海に到着しました。

「夏の海=ビール」でしょ!
ということで早速乾杯。

時刻は12時。
もちろん平日です,,,,,,
ヒャッハー!!
大学生最高!!!
時間の自由が利く大学生ならではの体験です。
夏の暑さと水着の女の子をつまみにするとビールがどんどん進みます。
熱海1のベターなスポットですが、熱海の看板だけあってここに来れば熱海に来た感じを味わえる(はず)です。
3:ゆしま遊技場
熱海サンビーチを後にし、街をぶらぶら。
商店街の出口にあったレトロな遊び場を発見しました。

お祭りの露店にあるような昔懐かしい射的やスマートボールで遊べます。

どちらも1ゲーム500円で遊べて、取った点数に応じて陶器の商品をゲットできます。
早速メンバー4人で射的に挑戦します。

た、楽しい,,,,,,

まるで童心を思い出させてくれるかのよう。
気分は野比のび太です。

熱海に行った日は真夏日だったのもあって室内で遊べる場所はとても貴重でした。
射的を終えて、店で売ってる瓶コーラでちょっとブレイク。

瓶コーラって瓶に入っているだけなのになんであんなに旨いんですかね。
店内のレトロな雰囲気も相まって昭和にタイムスリップしたかのようでした。

温泉地にはこういう遊技場がいっぱいあるイメージでしたが、最近はどんどん潰れていっていています。
昭和の匂いを感じられる数少ない場所の1つです。
住所:静岡県熱海市銀座町5-9
4:熱海秘宝館
射的でちょっと休憩した後、熱海秘宝館を目指します。
熱海秘宝館がこの旅のメインといっても過言ではありません。
ここにいったのこの記事を読んだのがきっかけでした。
関連記事>>>《18禁の館》「熱海秘宝館」に女1人で潜入してきた
18禁って響きだけでワクワクしてきました。
中学生のころにTSUYAYAのピンクのカーテンの中を必死に覗こうとしていたあの頃の気持ちと同じです。
男はいつだってエロいことが好き。
秘宝館に行くにはロープウェイを使います。

ロープウェイ乗り場で秘宝館の入場料とロープウェイがセットになったチケットを買います。

料金は1800円です。ちょい高い。
https://his-coupon.com/ja/search_F0208__.html
ここでクーポンが発行されていたので200円割引で買えました。
秘宝館の入場料が1700円なので、入場料より安いのにロープウェイまで乗れました。なんかすごく得した気分。

頂上に着いてまず一言言いたい。
絶景過ぎる。

ちょっと話が逸れました。
階段を上っていくと、何やら意味深なポスターが。

これは何かを期待させてくる。
熱海秘宝館に到着し遂に入場します。

館内は残念ながら撮影禁止なので実際に見てきてください。(公衆衛生上一部にモザイクをかけています)

一つだけ言えることは,,,,,,
絶対楽しいです。(完全に出オチ)
小学生の時に「ウ〇コ」って言われただけでバカウケしちゃう気持ちとおんなじ気持ちになれます。
入る前の僕らはこんな感じでしたが

入った後の僕らはこんな感じになれました。

あとは実際に行って体験してみてください!
もう一回行くことはないと思いますが。
住所:静岡県熱海市和田浜南町8番15号
5:熱海トリックアート迷宮館
ムフフな気持ちで熱海秘宝館を出たまごのて。
ちょっと上った所に熱海城とトリックアート迷宮館があります。
入場券を熱海城の入り口で2か所ともまとめて買います。

時間の都合で先にトリックアート迷宮館に行くことにしました。

トリックアートとは、人間の目の錯覚を利用して「立体的に見える絵画」や「観る角度により印象が変化する作品」など平面(二次元)のものを立体(三次元)的に描き表す不思議で楽しめる新しいアートです。出典:とりっくあーとぴあ日光」
荷物をコインロッカーに入れて、トリックアートを見に行きます。コインロッカーはコインが戻ってくるシステムなので、とても親切です。
まず一言述べたい。
これは本当にすごい。
SNSやネットでトリックアートは見たことあったんですが、実際に肉眼で見ると結構違いました。
まさに百聞は一見に如かず。
例えばこの写真。

まるで氷の穴に身体が落ちているように見えます。
他にも細い木の棒を歩いているように見えたり、

くそでっかいゴリラにつままれてるように見えたり、

今にもサメに食べられそうだったり

まるで鏡写しみたいだったりと、

超簡単にインスタ映えする写真が取れます!
普通に楽しい。
やっぱり体験型の施設はテンション上がります。
あと室内は涼しい。
住所:静岡県熱海市熱海曾我山1993
6:熱海城
トリックアートで目の錯覚の不思議を体験した後は、熱海城に行きます。

城といっても歴史的な建造物ってわけじゃなく、城を模したテーマパークです。
入場してまずは最上階の展望台に向かいます。
ロープウェイで上った高台のさらに高いところにあるので熱海を一望できます。
ザ・オーシャンビューって感じです。

で、最上階のエレベーターホールにマッサージチェアが置いてあるんですが、これなんと無料!
こういうところにあるマッサージチェアって100円を入れて動くタイプがほとんどだと思うので地味にありがたい。
真夏日の中移動して結構疲れていたので、マッサージが体にすごく効く。疲れが溶ける。
マッサージチェアで体をリフレッシュして、階を下ります。
一つ下の階は江戸体験コーナーです。
こんな感じで肥溜め入れを担げちゃいます。

その他にも、浮世絵・春画展なんかもやってます。
春画とは、今でいうエロ画像みたいなものなんですが、ここのコーナーは18禁でした。
熱海はちょいちょい18禁コーナーがあります。
一通り絵を見たんですが、春画はクライマックスの瞬間しか書かれていないんですよね。(江戸の人は早漏だった,,,)
あとモノがリアルでした。(小並感)
エロに触れると元気がみなぎってきます。
で熱海城に来た目的として、地下1階が遊戯施設になってるんですが、なんと無料で全部遊べます!
マッサージチェアと言い、大盤振る舞い過ぎる、、、!!






太鼓の達人からレーシングゲーム、エアホッケー、ボルダリング、卓球まであります。
こんだけあって全部無料はお得過ぎる。
クロダも大はしゃぎです。
しっかり音ゲープレイしてます。
そんなこんなで閉館時間の17時までみっちり遊んでました。
マッサージチェアとエロで回復した体力を全て吐き出しました。
踊りすぎて筋肉痛になってます。
住所:静岡県熱海市熱海1993
7:熱海温泉ホテル夢いろは
駅に戻って腹ごしらえを済ませたまごのては一日の疲れを癒すために温泉へ。
折角熱海まで来て温泉に入らないっていうのは勿体ないっす。
駅前でタクシーを拾って、運転手さんにお勧めの日帰り温泉に連れて行ってもらいます。
タクシーで向かっている最中、運転手さんに最近の熱海事情について軽く教えてもらいました。
聞くところによると、ここ2~3年で若い観光客が増えているようです。
テレビで何度も特集されたことや、温泉ブームが要因だそう。
実際僕らも街を歩いていると若い人が多く目に付きました。
そんな貴重な地元の人の意見を聞いているうちにお勧めの日帰り温泉に到着しました。

なんでも泉質がとても良いのだそうです。
フロントで入浴料とタオル代を払い、いざ浴場へ、、、!
まずはシャワーで一日の汚れを洗い流します。
死ぬほど気持ちいい。
湯船に浸かるとまるで疲れが染み出していくようです。
温泉サイコー!!!
生きててよかった!!!
湯船に浸かっていると地元の方が入ってきました。
折角なので、夜に地元の人とチョイ飲みできる場所を聞いてみました。
すると熱海銀座周辺が地元の人がよく集まる場所だそうで、取りあえず熱海銀座に行けば何とかなるとのこと。
どうせなら夜まで熱海を満喫したい!
ということで、温泉を出て地元の人おすすめの熱海銀座に向かいました。
住所:静岡県熱海市咲見町4
8:HALEKAI
熱海銀座に到着し、チョロっと呑めるお店を探します。

闇雲に探したところに入って地雷を踏むのはしたくなかったです。
「郷に入っては郷に従え」という諺の通り、旅行に行っていい店に巡り合うには地元の人が進めてくれた所に行くのが一番。
ということで熱海銀座にあったゲストハウスのマスターにおすすめの店を聞いてみました。

かなり親身になって一生懸命教えてくれました。こんな柄の悪いよそ者に親切に対応してくれる場所は中々ない。
熱海の最後はマスターが教えてくれたお店の一つであるHALEKAIで1日を締めることにしました。

店内はハワイアンな感じで、とてもアットホームでした。

そんなこんなで1日を締めます。

乾杯!
旅行は最後のお酒が本当に美味い。
若干疲れた身体に沁みるアルコールが心地いいです。
料理もとても美味しいしリーズナブルでした。
終電近くまでお酒を楽しみ、22時過ぎに熱海を後にしました。

住所:静岡県熱海市銀座町5-6
熱海は東京から近いのに非日常を味わえる良コスパスポットでした
今回は今人気の観光地である熱海に行ってきました。
平日にもかかわらず、老若男女問わず多くの人で賑わっていました。
色んなスポットがあって超楽しかったです。
東京からの1時間で行けるので、フラッと行く旅行にはもってこいでした。
温泉以外のスポットも充実していて、若い人がいても絶対楽しめます。
むしろ、熱海は若者こそ絶対行くべき観光地です!
あと余談ですが、間違ってもビーチから駅まで歩いて帰らないようにしてください。
マジで坂がキツイ。
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