メンズスキンケアとして大人気なのがバルクオムの洗顔。
バルクオムの洗顔は肌に悩む男性のために設計されている商品。
SNSや口コミでも大人気を博していますよね。
僕はバルクオムの洗顔を実際に使っていますが、効果に魅了されて何度もリピ買いしているほど気に入っているコスメです。
ということでこの記事ではバルクオムの洗顔について解説していきます。
記事のざっくりした内容
バルクオム(BULKHOMME)の洗顔の役割は?
始めに言っておきますが、バルクオムの洗顔に爽快感はありません。
しかし確実に肌が良くなっている効果を実感させてくれます。
見せかけの爽快感でまやかしの効果を錯覚させる気はバルクオムに少しもないと断言できるでしょう。
余分だから、落とす。余分だけを、落とす。
というコンセプト通り、肌に必要ない汚れや毛穴のつまりだけを落として、肌を守るために必要な油分や角質は洗い落としません。
市販品の洗顔は洗い落とし感を強調しているものも多いですが、実は肌に必要な成分まで洗い落としてしまっていることも。
薬局の強力な洗顔力はしっかり洗えていることが一見すると感じられる反面、肌を守ってより良い状態にするという面では逆効果になってしまいます。
バルクオムの洗顔は生せっけんのモチモチな濃厚泡で肌を包み込み、優しく肌を洗浄しながらも独自の成分による選択吸着機能で肌に必要な成分だけを残してくれます。
またバルクオムの洗顔はエモリエント効果によって肌に美容成分の膜を作り出すことでしっかり洗浄しているのにつっぱりにくいのも嬉しいポイントです。
エモリエント効果とは
「エモリエント」とは、皮膚からの水分蒸散を抑えてうるおいを保ち、皮膚を柔らかくすることをいいます。(出典:日本化粧品工業連合会)
バルクオムの洗顔は「ただ汚れを落とせればいい」という考えではなく「洗顔で美肌の基礎を整える」ために選び抜かれた成分に加え、最先端の技術と圧倒的な使い心地で作られています。
正直薬局やドラッグストアで販売されている市販の洗顔と同じ洗顔として括ってしまうのは申し訳ないくらい、肌へ徹底的にコミットした新時代の洗顔です。
バルクオム(BULKHOMME)の洗顔の成分は?
バルクオムの洗顔は大きく分けて9つの特徴的な成分が性能を支えています。
バルクオムの洗顔における9つの特徴的な成分とは
- リンゴ果実培養細胞エキス
- 温泉水
- グリセリルグルコシド
- 加水分解シルク
- チャ葉エキス
- ユズ果実エキス
- セイヨウシロヤナギ樹皮エキス
- クレイミネラルズ
- ベントナイト
の8つ。
ということでここからはバルクオムの洗顔の成分について詳しく解説していきます。
リンゴ果実培養細胞エキス
リンゴ果実培養細胞エキスは最近美容業界で最も注目されている成分の一つ。
スイス産の「ウトビラー・スパトラウバー」というリンゴの幹細胞から抽出されるエキスで別名「奇跡のリンゴ」とも呼ばれています。
このリンゴはなんと4ヶ月も腐らないことで有名。
人は年齢を重ねていくうちに肌の幹細胞の数が低下して老化していきます。
失われた幹細胞は体内で生成することができないため、若いときから幹細胞をケアすることで老化から肌を守る必要があるんです。
特にエイジングケアに効果があると言われていて、皮膚の幹細胞を活性化させてシワを減らしたり皮膚を若々しく保つ効果が認められています。
なんとバルクオムは最先端成分であるリンゴ果実培養細胞エキスを洗顔料、化粧水、乳液の全ての成分に採用しているので驚きです。(参考:リンゴ幹細胞によるスキンケアの効果と応用)
温泉水
温泉水はミネラルなどの肌に良い成分が豊富に含まれていて、入るだけで美肌になれるとも言われているほど。
バルクオムは美肌温泉と名高い玉造温泉水を配合しています。
玉造温泉の歴史は古く、奈良時代に発見され『出雲風土記』や『枕草子』にも名泉の一つとして書かれています。
ひとたび濯げば形容端正しく(=一度入れば肌が美しく)、再び俗すれば病悉に除こる(=二度入れば病も治る)。験を得ずといふことなし(効果が得られなかったという人はいない)。故、俗人、「神湯」と日うなり(そのため人々は「神湯」と呼んでいる)。(『出雲風土記』)
という文献が残っているほど由緒正しい美肌温泉なんです。
玉造温泉に含まれている硫酸塩・塩化物が固くなった肌や角質を柔らかくほぐしてくれます。
バルクオムは温泉水を配合することで、今までの化粧水ではなし得なかった天然の保湿を実現しました。(参考: 松江市とサティス製薬、観光振興と雇用創出に温泉水を有効活用 「玉造温泉水」配合化粧品、2年6ヶ月で200万個突破! 観光客の増加と地元の雇用促進に一定の成果)
グリセリルグルコシド
グリセリルグルコシドはアフリカのナミブ砂漠という過酷な環境で育つミロタムナス、通称「復活の木」の主成分。
一見枯れたように見える木がグリセリルグルコシドのパワーによって青々しく蘇ります。
日本酒化粧品にも多く含まれている成分で、外部の刺激から肌を守ったり、美白効果も期待できる成分です。
さらに肌のターンオーバーを活発にして美しい肌に変えるように働きかけてくれます。(参考:グリセリルグルコシド)
加水分解シルク
加水分解シルクとは蚕の繭から得られるシルクを分解することで得られる成分。
シルクは上質な生地の一つとして知られていて、高級ファッションブランドで多く採用されています。
シルクは紫外線の吸収効果や保湿性に優れていると言われていて、肌のバリア能力を高めてくれるんです。
加水分解シルクを配合することでふんわりとした使用感になるのですが、値段が高くなってしまうため安いコスメには配合されていません。
バルクオムは成分にとことんこだわって作られているため、もちろん効果の高い加水分解シルクも惜しげもなく配合されています。(参考:新規機能性ハイブリッドポリマーの性質)
チャ葉エキス
チャ葉エキスはその名の通り、お茶の葉から抽出される成分です。
チャ葉エキスには炎症を抑える効果や抗酸化作用を期待できます。
肌が炎症を起こしている状態はすなわち自然な肌の状態ではないので、当然いい状態の肌ではありません。
チャ葉エキスは肌の炎症を抑えてくれる効果があるので、美肌を目指すための肌の土台を整えてくれます。
またチャ葉エキスに含まれるカテキンは抗酸化作用もあり、肌が劣化するのを防いでくれる効果も。(参考:チャ葉エキス効果)
ユズ果実エキス
ユズは柑橘系の香水や消臭剤によく使われている成分ですが、もちろん美容にも多くの効果があります。
ユズ果実エキスには肌の古い角質をリセットするピーリング効果や肌の血行を促進してターンオーバーを助ける効果などを期待できます。
いくら肌に良い成分を配合したところで機能する肌が悪い状態なら意味がありません。
美肌を目指すなら新鮮な肌に生まれ変わるスピードを早めてあげることが重要。
ユズ果実エキスはターンオーバーを助ける効果があるため言うなれば縁の下の力持ち的な成分です。(参考:ユズと無核ユズの果実特性について)
セイヨウシロヤナギ樹皮エキス
セイヨウシロヤナギは紀元前から使われている非常に歴史ある美容成分の一つ。
セイヨウシロヤナギはアスピリンを抽出できるので鎮痛剤として長く使われていましたが、美容にも多大な効果を期待できます。
セイヨウシロヤナギにはニキビや吹き出物などの肌の炎症を抑えてくれる効果があり、ニキビケアコスメには欠かせない成分の一つです。
シミやそばかすの原因になっているメラニンを減少させたり、角質のターンオーバーを促す効果もあります。(参考:Salix Alba Linne)
クレイミネラルズ
バルクオムは洗顔に栃木県鹿沼市産のクレイミネラルズを使用しています。
クレイはミネラルを豊富に含んでいるため、肌に足りない栄養分を補給できます。
またクレイは肌にとって悪影響と言われているオレイン酸を吸着する作用があると言われていて、天然成分でしか成しえない効果を発揮してくれるんです。
さらにクレイは天然成分なので、化学成分よりも肌に負担をかけずに洗顔できるのも強みのひとつ。
もちろん洗浄力は界面活性剤などの化学物質に勝るとも劣らない性能です。
ベントナイト
ベントナイトとは火山灰や溶岩が積もってできる鉱物の一種で、クレイミネラルズと同じくミネラルが豊富に含まれています。
水分とくっつきやすい性質を持っていて、肌の上で水と一緒により強固な膜を作って水分が逃げるのを防ぐ効果を期待できます。
もちろん肌に必要なミネラル分も多く含まれているので、肌へ栄養補給できるのも強み。
クレイミネラルズと一緒に含まれていることで掛け算的な効果を発揮してくれるんです。
最後にバルクオムの洗顔に含まれている全成分をまとめてみました。
バルクオム(BULKHOMME)の洗顔の口コミは?
ここまではバルクオムの洗顔の役割や成分について解説しました。
ここからはバルクオムの洗顔に寄せられている口コミについて解説します。
まずはバルクオムの洗顔の悪い口コミから紹介してみます。
バルクオムの洗顔の悪い口コミは?
バルクオムの洗顔に対しての悪い口コミをまとめると
- 容器が使いづらい
- 人によって合う合わないが分かれる
- 内容量が少ない
ということが分かりました。
バルクオムの化粧水の良い口コミは?
続いてバルクオムの化粧水の良い口コミを紹介します。
バルクオムの洗顔に対しての良い口コミをまとめると
- 洗顔後の肌でもうるおい感を感じる
- 泡が濃密でモチモチしているから気持ちいい
- 適度な洗浄力で保湿してくれる
- 値段以上の効果を期待できる
- 化粧水とセットで使うと効果が倍増
ということがわかりました。
今回バルクオムの線んについて口コミを調査してみましたが、ほとんど良い内容の口コミばかりでした。
また悪い評価をしている方も洗顔そのものが微妙というわけではなく、値段や容器の使いづらさなど性能以外の面で悪い評価を下していることが印象的。
少なくともバルクオムを購入して性能面で後悔している方は皆無と言えるのではないでしょうか。
バルクオム(BULKHOMME)の化粧水の感想は?
ここからは僕が実際にバルクオムの洗顔を使った感想を紹介します。
僕がバルクオムの洗顔に抱いた感想は
- 泡が濃密
- 肌への刺激が少ない
- しっかり洗えているのにモチモチ
- 肌の質感が明らかに変わった
- 容器の保存方法が難しい
- 内容量の調整が難しい
です。
それぞれの感想についてより深く掘り下げていきます。
泡が濃密
僕はバルクオムの洗顔を定期購入コースでリピ買いしていますが、定期購入コースの場合、バルクオムの泡立てネットがついてきます。
届いた初日に泡立てネットを使って洗顔したんですが、泡の濃密さに感動しました。
いままで使ってきた洗顔でも確かに泡は作れたのですが、バルクオムの洗顔はそれらとは比べ物にならないくらい濃密できめ細かい泡でした。
泡の密度がギュッと詰まっていて、簡単にはつぶれないくらい丈夫。
肌に載せるとまるで顔をパックしているかのような感覚に包まれます。
最も効果を発揮する洗顔は泡を使って優しく包み込むようにすることです。肌をこすりすぎてしまうのは逆効果になります。
バルクオムの洗顔なら肌に最適な洗顔方法を無理なく実行できましたし、使い心地も抜群に気持ちよかったです。
肌への刺激が少ない
洗顔は肌に与える効果や洗浄力によって受ける刺激の量が違います。
人によって肌の対応や状態は違うので、それぞれの人に合った洗顔を使わなければいけません。
僕は敏感肌なので、薬用洗顔やスクラブ入りの洗顔は刺激が強くて洗顔した後に肌がぴりついてしまったり、ツッパリ感を感じてしまっていました。
バルクオムの洗顔は洗顔した後でも肌がふわっとした状態に保たれていて、肌のぴりつきやツッパリ感は全くと言っていいほどなかったです。
僕は肌が弱いので身体を洗うときもボディーソープではなくより刺激の少ないせっけんを使っています。
バルクオムの洗顔は生せっけんを使って作られているので敏感肌の僕でも刺激を感じることなく洗顔できました。
しっかり洗えているのに肌がモチモチ
しっとり系の洗顔はバルクオム以外にも販売されていて、僕は敏感肌なので実際に使ったことがあります。
確かにしっとり系の洗顔は肌に負担をかけずに洗える反面、洗顔した後になんだか肌に脂っぽさを感じてしまっていました。
洗顔は本来肌を洗うために使うものなので、肌をしっかり洗えていなければ意味がありませんよね。
バルクオムの洗顔はしっかり肌を洗えていているのに肌のモチモチ感が続いていました。
洗浄力が強めの洗顔に匹敵するレベルの洗浄力を持ちながらも保湿力に優れた洗顔以上の肌への優しさを持っています。
これほど高いレベルの洗浄力と保湿力の両立は市販品の安い洗顔では成し得ないです。
肌の質感が明らかに変わった
いままで使っていた洗顔も「肌を洗う」という意味ではどれも大差ありませんでした。
しかしバルクオムの洗顔はいままでの洗顔の概念を覆す効果を僕に与えてくれました。
バルクオムを毎日続けて使っているうちに、明らかに肌の質感が変わってきているのを感じられたんです。
肌に指を押し付けたときに指が包み込まれるような、例えると人をだめにするクッションに身体をうずめたときのような、そんな質感になりました。
もちろん肌の表面もみずみずしい質感に変わっていましたが、それ以上に肌の内側まで変わってきているのを日に日に強く感じられたのが単純に嬉しかったです。
容器の保存方法が難しい
ここまでは僕がバルクオムの洗顔を使ってきて感じたメリットでしたが、何点かデメリットも感じました。
まず一番に感じたのは「容器の保存方法が難しい」こと。
バルクオムは成分や効き目をとことんこだわるために、容器をシンプルにしています。
もちろんシンプルな容器でもかっこいいんですが、使いやすさはイマイチ。
一般的な洗顔はチューブタイプの容器で販売されていますが、バルクオムは長方形のパウチ型なのでお風呂場に置きづらいです。
容器が自立しないのでシャンプーやコンディショナーと一緒の場所に置けないですし、かなり場所を取ります。
なので僕は取り出し口のところにフックを付けてぶら下げる形で置いていました。
もちろん容器はおしゃれでかっこいいのですが、普通の洗顔と比べると置き場所に苦労したのは事実です。
内容量の調整が難しい
バルクオムの洗顔は市販の洗顔と比べて取り出し口が大きめに作られています。
公式サイトの使い方によると10円玉大が一回分となっていますが、実際使ってみると想定よりも多めに出てきてしまいます。
またバルクオムは生せっけんを使って作られているので、市販の洗顔よりも柔らかいです。なのでより一回分の調整が難しく感じました。
僕は化粧水とセットでバルクオムを使っていますが、量が多く出てきてしまうので化粧水の減りよりも早く洗顔が無くなってしまっていました。
>>公式サイト:https://bulk.co.jp/
バルクオム(BULKHOMME)の洗顔の値段は?
ここまでは僕がバルクオムの洗顔を実際に使った感想をお伝えしました。
ここからはバルクオムの洗顔の値段について解説します。
バルクオムの洗顔は公式サイト、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング、LOFTなどで販売されています。
結論から言うと、最もお得に洗顔を試せるのは公式サイトでした。
▼バルクオムの洗顔の値段比較表
公式サイト | Amazon | 楽天 | Yahoo! | LOFT | |
値段 | 500円 | 2,200円 | 2,200円 | 2,200円 | 2,200円 |
バルクオムの洗顔を購入する場合、公式サイト以外ではクーポンや値引きは行われていませんでした。
公式サイトからの購入のみ、化粧水と洗顔料のセットをなんと定価の91%オフの500円で購入することができます!
化粧水まで付いているのに、公式サイト以外からの購入と比べて約1/7の価格は驚き。
公式サイトから自社で販売することでAmazonなどへの出品手数料がかからなくなるので、その分値段を安くできるんですね。
またAmazonや楽天などで販売されているバルクオムの洗顔は直営店が必ずしも販売しているわけではないので、万が一トラブルがあったときの対応も不安です。
もちろん500円だからといってお試しセットというわけではなく、通常の製品と同じ商品ですので安心してください。
バルクオムの洗顔を500円で使える破格値のキャンペーンを適用するには定期購入コースで購入する必要があることだけ注意。
しかし定期購入コースなら二回目以降も10%オフで購入できますし、定期購入コース限定で全額返金保証もあります。
全額返金保証は公式サイトからの購入でしか受けられません。
またバルクオムは洗顔料、化粧水、乳液をセットで使ってこそ最大の効果を発揮するのでそれを踏まえても公式サイトからの購入が一番オトクですね。
バルクオム(BULKHOMME)はメンズに最適化された洗顔です!
今回はバルクオムの洗顔について解説しました。
バルクオムの洗顔は確かに薬局やドラッグストアで販売されているものと比べると高いですが、その分効果は圧倒的。
安いコスメでは値段の都合から配合できない成分もバルクオムの洗顔なら惜しげもなく配合されています。
僕も実際にバルクオムの洗顔をリピ買いしていますが、今まで使っていた洗顔の中でも僕に最も圧倒的な効果をもたらしてくれました。
効果だけではなく使用感も男性好みに最適化されていて、バルクオムが本当に男性に向けて作られていこだわりがひしひしと伝わる洗顔です。
公式サイトなら洗顔と化粧水のセットを期間限定で500円で使えるので、使うためのハードルが低いのも嬉しいですよね。
バルクオムの洗顔は少なくとも買って後悔することはないと僕が自信を持って断言できるコスメです。