横浜駅はラーメン激戦区であり、家系を初めとして多くのラーメン屋が軒を連ねています。
その中で、他のラーメン屋とは一線を画す人気ラーメン屋があります。
それが麺場「浜虎」です。
「浜虎」は、
- ラーメン屋とは思えないおしゃれな内装
- 濃厚なのにあと味あっさりのコクうまラーメン
- 食べログなどでも高評価
といった特徴のあるラーメン屋です。
今回はそんな「浜虎」さんへお邪魔しました!
・住所:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-12-1 鶴屋町第二ビル 1F
・営業時間:8:00~翌1:00
8:00~10:30 :朝ラーメン
10:30~翌1:00 :通常メニュー
・電話番号:045-311-3336
「浜虎」の概要
「浜虎」は、横浜周辺に4店舗を構える麺屋です。
横浜店はラーメン屋ですが、他の店舗には蕎麦屋もあります。
とにかく「麺」にこだわったお店であることが分かりますね。
「ハマトラ」という名前には、ここのラーメンを横浜の伝統食にしたいという社長の熱い思いが込められています。
また麺へのこだわりが強く、製麺工場のラインに使用する大型の製麺設備を店に完備。
数種類の小麦粉を使い分け、浜虎オリジナル麺が作られています。
そんなこだわりの麺を堪能することができます。
「浜虎」のアクセス
横浜駅から徒歩5分ほどで着きます。
浜虎へ行く場合、北口から出るのが1番近いのでおすすめ。
①横浜駅北口の改札を出たら、きた西口エスカレーターを目指します。
②きた西口エスカレーターをのぼります。
③地上に出ました。10mほど歩くと橋があるので渡ります。
④橋を渡ります。
⑤橋を渡り切ったらすぐ、右に曲がります。
⑥道なりに進んでいき、カラオケ屋を超えたら左に曲がります。
⑦まっすぐ進んでいくと、左側に浜虎がでてきます。
⑧到着です。
「浜虎」の外観
外観はこのように、ラーメン屋というよりカフェという感じ。
「浜虎」という大きい文字の看板がなかったら通り過ぎてしまいそうです。
このラーメン屋っぽくないというのが、浜虎の特徴です。
「浜虎」の内観
内観もこのようにカフェのようなおしゃれな作り。
女性1人客でも気軽に入れます。
また入り口付近に綿菓子を作る機械が置いてあり、自由にわたあめが作れます。
ラーメン屋と綿菓子の組み合わせは面白すぎますよね。
浜虎は食券制ですが、食券機は店の外にあるので注意してください。
気づきにくい場所にあるので、うっかりそのまま店に入ると少し恥ずかしい思いをします。
「浜虎」の営業時間
営業時間は、8:00~翌1:00です。
- 8:00~10:30 :朝ラーメン
- 10:30~翌1:00 :通常メニュー
となっています。
また、定休日はありません。
毎日営業しているのはありがたいですよね
「浜虎」の客層
客層としては、若い男性客が多い印象。
また、女性客もちらほらいます。
1人客が多く、1人でも気軽に入れるので安心してください。
ちなみに店員は、若いイケメン店員が多いです。
「浜虎」のメニュー
店の外に食券機が置いてあります。
種類は大きく分けて醤油・塩・味噌・つけめんの4種類。
また、冷やし麺も売っています。
値段はやや高めといった印象。
ただ大盛りが無料なので、胃袋の大きい方には最高です。
トッピングは、半熟味付玉子が人気のようです。
ちなみに朝ラーメンの時間帯は、食券機1番下の朝醤そば・朝塩そばが注文できます。
「浜虎」の味
僕が今回注文したのはこく醤そば。
それに半熟味付玉子をトッピングしてみました。
スープは醤油ベースですが、魚介系の味が良く出ていました。
魚介系スープが好きな方にはたまらないと思います。
濃厚なのにあと味は意外とあっさりしていて、くどくないです。
麺は中太でもちもちした食感。
さすがは自家製麺ですね。
そして極めつけは鶏のチャーシュー。
ジューシーで味付けも濃く抜群にうまい。
レアな鶏チャーシューは食べる価値ありますよ。
とても凝った1杯でした。
ちなみに、食べ終わったら自分でお皿を棚に戻すことになっています。
フードコートのようなシステムです。
「浜虎」の口コミ
まとめ
今回は「浜虎」さんへお邪魔しました。
「浜虎」は、
- ラーメン屋とは思えないおしゃれな内装
- 濃厚なのにあと味あっさりのコクうまラーメン
- 食べログなどでも高評価
といった特徴のあるラーメン屋です。
家系に飽きた方や、飲み会終わりなどに行くのもいいでしょう。
ぜひ参考にしてみてください。
・住所:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-12-1 鶴屋町第二ビル 1F
・営業時間:8:00~翌1:00
8:00~10:30 :朝ラーメン
10:30~翌1:00 :通常メニュー
・電話番号:045-311-3336
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