- 自分に自信がない
- 面と向かって会話をすると緊張する
- 人前でモジモジしてしまう
そんな悩みを抱えている男性はとても多いと思います。
僕自身も以前は全く自分に自信が持てず、そんな自分がとても嫌いでした。
でも、「嫌いな自分から本気で変わりたい」と決心し今では自分に自信が持てるようになれました。
自信のある自分に変わるために必要なのは、「まずは自分の外見を磨く、内面はその後でOK」ということが僕の結論です。
記事のざっくりした内容
なぜ自分に自信が持てないのか
自分に自信が持てない理由はずばり、あなた自身になにも魅力がないと思っているから。
テレビやSNSにいるあなたの憧れの人は、自分に自信があってなんだかキラキラしているように見えますよね。
それは、彼らが自分にある魅力を信頼しているから。
つまり自分に確かな魅力を持たせられればおのずと自信は湧いてくるんです。
外見を意識すれば自分に自信が持てるようになれます
「じゃあ、どうやって自分に魅力を持たせられればいいの?」
という疑問が出てくると思います。
結論は、「まずは外見を意識する。内面はそのあとから」です。
自分の外見に自信を持てなければ内面の魅力は得られません。
内面を変えるのは並大抵の努力では敵いませんから。
しかし外見は違います。
適切なグッズを使うだけで外見は変えられるんです。
「俺はイケメンとは違うからやっても意味ない」
そんなことありません。
確かに木村拓哉には逆立ちしてもなれないかもしれませんが、最低限の清潔感のある外見には努力で到達できます。
実際雰囲気イケメンという言葉がある通り、真のイケメンにはなれなくても雰囲気のイケメンは作れるんです。
女性がメイクで化けるように男性も少しだけ変化させるだけで魅力的な外見になれます。
「かわいいは作れる」なら「イケメンも作れる」と思いませんか?
自分の外見を変える方法
自分の外見を変えることは努力のみで可能です。
ここでは外見を変えるための方法を4つ解説しています。
①肌をきれいにする
肌がきれいな男性はとても清潔感があります。
ある調査によると、女性の20%弱が「男性の肌が気になる」と回答するほど肌のきれいさは外見でかなりの要素を占めているんです。(出典:PRTIMES)
肌荒れを起こしている方は、「生活習慣や食生活が乱れている」と思われがち。
つまり自己管理ができない男性というレッテルを張られてしまうんです。
逆に言えば、肌をきれいにするだけで自己管理ができる男性という印象を他人に与えられます。
当サイトでもスキンケアについての記事を数多く揃えています。
最近では男性がスキンケアをすることはもはや常識。
男性用のスキンケアコスメも数多く販売されています。
その中でも僕が一番お勧めするのがバルクオム。
男性のために作られたスキンケアコスメなので、使いやすさは断トツ。
パッケージも女性用のかわいらしいものではなく、男性好みのシンプルなデザインです。
つまり普段使いに最適なスキンケアコスメがバルクオム。
公式サイトからの申し込み限定で洗顔料と化粧水のセットを500円で申し込めます。
買うのをためらっているなら絶対に買うべきです。
なぜなら買って後悔することは絶対にないと僕が断言できる数少ないコスメだから。
②身なりに気を遣う
身なりに気を遣うのも外見を整える上では重要な項目の一つ。
服装は視界の中に最も多く入る項目。
つまりそれだけ外見に与える影響が多いということです。
身なりを整えるといっても、無駄に高いブランド品で塗り固める必要はありません。
むしろ自分に不相応なブランド品は「着せられている感」が出てしまうので逆効果。
洋服に飲まれてしまいます。
ユニクロやGUといったファストファッションでいいので、それっぽく見える服装に変えましょう。
- ほつれたニットを着ていないか
- 中学生みたいなトレーナーを使っていないか
- 毛玉いっぱいになっていないか
- 派手な色使いになっていないか
最低限でいいので自分の身なりを確認してみてください。
GUで黒スキニーを買って、上に白シャツ、その上にジャケットを羽織るだけで雰囲気イケメンコーディネートの完成です。
▼画像はイメージです
③髪型を整える
雰囲気イケメンを作るうえで髪型はとても重要です。
世間でイケメンともてはやされている方のほとんどが髪型でごまかしています。
それだけ髪型は他人の印象を変える要素なんですよね。
▼画像はイメージです
有名な美容院に行って、「かっこよくしてください!」ってお願いすればOK。
1000円カットに比べればかなり高額ですが、効果はテキメンです。
カリスマ美容師の力は偉大なり。
ホットペッパービューティーなら予約でポイントも貯まるし好みの美容院を探しやすいです。
④雑な食生活を送らない
大学生からありがちなのが外食、夜食、間食など食生活の乱れ。
栄養バランスの偏った食生活は肥満や肌荒れに繋がります。
太った男性は不健康そうに見えるので魅力が半減。
また体のラインがきれいに見えなくなってしまうので、似合う洋服が限られてしまうのもデメリット。
「食は万物の根源」という言葉がありますが、まさにその通り。
健康的な外見を形作るには雑な食生活を送らないことが大事です。
外見を意識することが内面の自信につながる
ここまでは外見で意識するポイントでした。
「自分の自信=外見の自信+内面の自信」という方程式が成り立ちます。
しかし、自分の内面に自信を持つのは簡単なことではありません。
なぜなら、自分の外見に自信を持てなければ内面の自信につなげることはできないから。
外見の自信という土台の上に内面の自信は作られるんです。
内面の自信をつける方法
自分の外見を整えられたら内面に自信を持つ段階に入れます。
ここからは自分の内面に自信を持つ方法です。
①自分を主張する
自分の意見を主張することは内面の自信をつけるうえで重要です。
自分の意見を極力曲げないようにすることは必ず自信につながります。
- あんまり行きたくないカフェに無理やり付き合っていませんか?
- 友達と話を合わせる為に無理して好きでもないことをしていませんか?
- 馬鹿にされないようにブランド品を買っていませんか?
他人に自分を合わせるのではなく、まずは自分がやりたいことを第一に考えてあげてください。
②自分がしていること、興味のあることを信頼する
あなた自身が好きなことや興味があることは他人に何と言われようと曲げてはいけません。
- お前アニメなんか見てんの?
- そんなの金の無駄じゃん
みたいなことを言われたからといって気を病む必要はありません。
あなたが好きになったことは事実ですから。
自分の気持ちに嘘をついてまで他人に合わせていてはいつまで経っても自分に自信を持てません。
いつまでも他人に流されるようでは自分の内面に自信を持つことは不可能です。
③他人と自分を比べない
どんなにすごい人でも所詮は他人。
自分の内面に自信を持つうえで他人は必要ないです。
他人にいくら勝っているからといってあなたの内面とは関係しません。
「隣の芝生は青く見える」ということわざの通り、他人の方が優れて見えてしまうのは仕方ないです。
しかし自分の内面に自信を持ちたいなら、比べるべきは「昨日の自分」。
昨日より今日の自分に自信が持てるかのみが重要です。
④自分に嘘をつかない
自分に嘘をつかないことは内面の自信を形作るために大事な要素。
- 自分がしたいこと
- 自分がやりたいこと
は実現可能なら絶対にするべきです。
自分に嘘をついてしまうということは、自分に自信がないことの現れ。
逆に言えば、自分に自信があるなら自分がやりたいことを行動に移せるはずです。
自分に嘘をつくことが普通になってしまうとそれが癖になってしまいます。
習慣を変えることはかなりのエネルギーが必要。
自分を信頼して、嘘をつかないようにすることが自信へとつながります。
まとめ
今回は、自分に自信がない男性が変わるためにする8つのこと【努力】という記事でした。
自分に自信がある方はキラキラしてイキイキしています。
しかし彼らもあなたと同じ人間です。
何か特別なことをしているわけではありません。
少しの努力で人は変われます。
結局のところ、少しの努力に自分が踏み切れるかどうかだけ。
自分に自信がないと思っている方は、あなたにある魅力にあなた自身が気づいていないだけです。
この記事で上げた方法はあなたの魅力をあなたが信じられるためのきっかけづくりにすぎません。
1歩だけでもいいので踏み出してみませんか?
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